６月５日（火）第１回の食事会がシーノ大宮「カジュアルフレンチ『ＦＵＫＵＲＯＵ』において５３名の参加者を得て行われました。 

冒頭、笹川会長から「４月の総会以来の多くの参加者を得たこの食事会は、皆様の最高の社交の場として人気がありますが、本日も出来るだけ多くの方々との交流を深めていただきたい」との挨拶があり乾杯となった。乾杯のビールで「あゝ―美味しい―」と感嘆の声で食事会は始まった。３種類のパンが各テーブルに置かれ、「カボチャの冷製スープ」から始まり、続いて前菜は「カジキマグロのカルパッチョ」。薄く切ったカジキマグロのうえに小エビを乗せたもの。メインの肉料理は、ウエートレスの説明を聞かなかったせいか我々のテーブルでは、「鳥肉？」、「鴨肉？」などと言っていたが、あとでお店に確認したところ「豚肩ロース」のグリエということでした。最後は、三角錐の脚付きグラスに飾られた「甘酒とメロンソースのブラマンジェ」。さっぱりしたデザートだった。食後のコーヒーも済んだところで、食事会を企画した栗井さんから「今年度第１回目ですが、これからも８月に「木曽路」、１０月に中華料理、そして１２月に「銀蔵」と３回食事会を開く予定をしております。我々一同「魅力ある食事会」づくりに努力しますので、出来るだけ多くの皆様のご参加をお待ちしております」と締めくくり散会となった。 　　　　　　　　　　　（文：野口、写真：井関））